18分の1ですね笑今はもう少し練習していますが、それでも学生時代の4分の1にも満たないでしょう。 今回はそういう限られた時間の中で、どうやって練習量を確保したらいいのか、いくつかポイントを紹介していきます。メリハリを付けた練習社会人になると、誰にも縛られない、自由な練習ができるようになります。好きな時間に射場に行って、好きな時間に休憩をする。だらけたり、お喋りしても、それを注意する監督、コーチ、先輩はいない。そういう環境で練習すると、どうしても気が緩んでしまい、休憩ばかりになったり、注意が散漫になったりします。同じ練習時間でも、射つ本数が少なくなるのはもちろん、練習の質まで下がってしまいます。そうならないためにも、休憩は何分間、何エンド目から点取り、など練習のメリハリを付けるようにしましょう。練習量だけでなく、質を向上させることもできますよ。 道具の準備は自宅でなるべく道具の準備は自宅で行うようにしましょう。射場に着いてから羽を貼ったり、ノッキングポイントを作ったりしていては時間がもったいないです。射場に行くのは休日にしかできなくても、羽貼りくらいは仕事の日でもできますしね。チューニングは別ですが、射場に行く日は行射に集中できるようにしましょう。1エンドあたりの本数を増やすルールでは1エンドに6本と決まっていますが、練習では8本〜10本くらい射っても良いでしょう。特に大勢が練習しに来る射場では、早く射ち終わっても他の選手を待たなければならないことがあります。そういう場合には、より効果的です。それに練習量を増やすだけでなく、1エンドあたりの体力を強化することもできます。練習で毎エンド10本射っていれば、試合で少し長くなったり、引き戻しをしても体力に余裕を持てます。 私は社会人になって、練習量が減ったことで、2年間不調に苦しみました笑学生時代には考えられないくらい低いスコアを連発していたのです。そういう落ち込みを最小限に抑えるためにも、これらのポイントを抑えておくのは効果的です。]]>
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