土山教室の開講から4ヶ月、甲西教室の開講から1ヶ月が経とうとしています。
甲西アーチェリー場ができてからは、受講者さんが順調に集まってきています。
7歳から70歳まで、幅広い年代の方が在籍していますが、思ったより小学生の受講者さんが多いですね。
ということで、今回は小学生の内からアーチェリーを始める利点について解説していきたいと思います。
まず1番の利点は、どんなスポーツにも言えることですが、始めるのが早ければ早いほど経験を積めます。
特にアーチェリーは、ほとんどの選手が高校や大学から始めるスポーツなので、その効果は高いです。
アーチェリーは、高校から始めた人が大学生の内に日本代表になったりしています。
そういう人の競技歴は5〜6年ほどですね。
でも、小学生の内から始めておくと、同じ大学生でも10年以上の経験を積んでおく事ができるのです。
何をやるにしても早いほうが言いとうことですね笑
ただ、指導者の中には「小中学生は骨格が成長していないから、やらせないほうが良い」という人もいるようです。
実際に今、日本代表クラスのほとんどが高校でアーチェリーを始めた人というのは事実です。
ですが、私はそうは思いません。
まず、今トップクラスの多くが高校始めだと言うのも、元々小中学生から始める人がいないからそうなっているだけです。
そして骨格が未熟だからダメだというのも間違いです。
他のスポーツで、子供の内から始めるのが間違いだというスポーツなんてありませんよね。
テレビに出るようなスポーツ選手の多くは、小さい頃からその競技に触れている人ばかりです。
ゴルフはアーチェリーに似ていて、「フォームが重要視される」「大人から始める人が多い」という特徴があります。
そんなスポーツでも、世界で活躍するプロゴルファーの多くは子供の頃から競技をしています。
このように、小さい頃からアーチェリーを始めるのは利点しかありません。
さすがに幼稚園児だと、使える道具がなかったり、パワーがなさすぎて的に刺さらなかったりするので、厳しいです。
でも、小学生ならそのあたりは問題ありません。
ぜひこの機会にアーチェリーを始めてみませんか?
甲西アーチェリー場では、随時体験会の予約を受け付けています!
0 件のコメント:
コメントを投稿