こんにちは。
代表の神です。
アーチェリーは競技性の高いスポーツです。
趣味レベルでアーチェリーをしている人でも、多くがアーチェリー連盟に登録して公式な競技会に出場しています。
そこで今回はアーチェリー教室に入会してから、一体どれくらいの期間練習すれば試合に出れるのか、目安を紹介したいと思います。
ちなみにリカーブとコンパウンド、大人と子ども、初心者の部までなのか一般の部までなのか、などの条件によって、期間が大幅に変わってきます。
もちろんたくさん練習すればするほど、早く上達します。
今回は大人は週1回、子どもは週2回練習した場合だと仮定します。
まずリカーブとコンパウンドでは、コンパウンドの方が早く試合に出ることが出来ます。
期間はは年齢に関わらず、3ヶ月から半年くらいです。
今まで一番早かった人で、3ヶ月で初心者30mの部に出られた方がいます。
ちなみに初心者の部を脱出して、一般の部に出るには半年から1年といったところでしょう。
次にリカーブの子どもだと、年齢によりますが3ヶ月から1年くらいで出れます。
小学生や中学生などは、試合で設けられる距離が12mからと短いので比較的早く出ることが出来ます。
リカーブの大人は試合の最短距離が30mなので、半年以上かかる事が多いです。
また、リカーブの一般の部は70mとなっており、週1ペースの練習でそれに出るには数年はかかると思います。
これらはあくまで一例です。
大人でも20歳と70歳では進み具合が違いますし、小学1年生と中学生でも全然違います。
試合に出ることだけがアーチェリーの全てではありませんが、気になる方も多いと思うので書いてみました。
参考にしてみてください。
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