最高点削除とは?

2018/12/10

アーチェリールール

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最高点削除とは、ルール違反をした時の罰則の一つです。主に時間外発射をした時に適用されます。今回はそれらについて解説していきます。 

時間外発射とはまず時間外発射について解説していきます。ルールでは4分で6射や、2分で3射など制限時間と射つ本数が決められています。その制限時間が経過して、ブザーが鳴った後に射ってしまうことを時間外発射と言います。ちなみに審判は選手を目視で監視しておき、ブザーを耳で聞くことで時間外発射かどうかを判断します。重要なのはブザーが鳴った後に射った時ということです。6本目を射とうとエイミングしていて、ブザーが鳴った事に気づいて引き戻した場合は時間外発射にはなりません。ただ1本射ってないので、そのエンドは5本の得点になりますが。紛らわしいのはブザーと同時に発射したときです。これは審判によるとしか言えませんが、同時であれば許される時の方が多いとは思います。

最高点削除とはさて、上記の時間外発射をしてしまった時のペナルティが最高点削除です。これは的に刺さっている矢の内、一番得点の高い矢を0点とカウントするというものです。「10,9,9,8,8,7」となっている場合は、一番高得点の10点を0点とカウントします。ですので合計は、「9,9,8,8,7,0」となるので41点になります。ではもし時間外発射をして、それが7本目だった場合はどうするのでしょうか。「10,9,9,8,8,7,7」だったとします。まず時間外発射のペナルティとして最高点削除を行い、10点を0点とカウントします。その後7本射ったペナルティとして、下からカウントするので、「9,8,8,7,7,0」となり、合計は39点になります。どうでしょう、7本射ってしまった場合は下からカウントするだけなので、全部10点なら60点の可能性もあります。ですが最高点削除だと、それでも50点にしかならないのです。それだけ重いペナルティという事ですね。 私自身も学生の時に1回だけ時間外発射をしてしまったことがあります。ブザーとほぼ同時に射ったので、セーフだと思いましたが、審判に止められてしまいました笑みなさんも出来るだけ制限時間ギリギリに残らないように、タイミングよく射てるように練習しましょう!

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