立ち順とは、ゼッケン番号、競技者番号とも言われます。
自分がどの的を射つのかを示す番号ですね。
1−Aとか、15−Dのように、数字ーアルファベットで表されます。
まず、左の数字は自分の射つ的の番号を意味します。
試合ではトップ画像のように、左から順番に番号が振られていて、その番号ですね。(小さくて見にくいかもしれませんが)
自分の番号が3なら、3の的を射つという具合です。
基本的に1つの的に対し、4人の選手が射ちます。
そこで必要になるのが、右側のアルファベットです。
A,B,C,Dの4種類があり、それのどれかが割り振られます。
1−Aなら、1番の的のA立ち
10−Cなら、10番の的のC立ち
という事です。
リカーブの70Mなら、4人全員が同じ的を射ちます。
ところがコンパウンドの50Mや、インドアの18Mでは1人に1的が割り当てられます。
コンパウンドの50Mの時の立ちの位置は画像のとおりです。
1つの畳に4つの的が貼ってあり、左上がA、右上がB、左下がC、右下がDですね。
最初に決められた的を、試合が終わるまで射ち続けます。
明日は関西コンパウンドオープン大会があります。
私がコンパウンドを始めてから、毎年出場している大会です。
今年は全日本社会人ターゲットと重なってしまったので、参加人数が少ないようです。
社会人の申請点は持っていたので、どっちに出ようか散々迷った結果、こっちにしました。
朝も早いので、もう寝ます笑
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