アーチェリーで鍛えるべき筋肉とは?

2019/04/12

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筋力トレーニングなどをメニューに入れていく必要があります。いくら技術が高くても、パワーが無ければそれだけ不利になりますからね。 ではアーチェリーに必要な筋肉とはどこなのでしょうか。体を安定させるためには、体幹が必要ですし、弓を引くためには、背筋が必要です。一般的によく言われるのがこの2つですね。それは間違っていませんし、特にアーチェリーを始めたばかりの方はここを重点的に鍛えるのをおすすめします。私がアーチェリーを始めた時は、3ヶ月くらいずっと筋トレばかりでした。それだけ基礎となる筋肉だと言うことですね。 ただトップレベルを目指す選手には、それでは不十分です。ではどこを鍛えれば良いのかというと、「全身」です。なんだそんなことかと思われるかもしれませんが、スポーツ選手であれば、全身を鍛えるのは当たり前です。陸上選手やサッカー選手が足だけ鍛えるでしょうか?そうではありませんよね。アーチェリーも同じです。アーチェリーは上半身しか動かないからと、上半身ばかり鍛えてしまう人が多いです。上半身を鍛えると、弓を重くできたりポンドを上げたりできるので、そっちに目が行ってしまうのは仕方がありませんが。しかし、それを支える下半身がしっかりしていないと意味がありません。鍛えても安定感が増すだけなので、成果を感じにくいですが、地道にコツコツ鍛えていくのが重要です。 偉そうに書いていますが、私もここ最近になってやっと下半身の強化を始めたばかりです笑ランニングを始めたり、ウェイトトレーニングに下半身のメニューを追加したりしています。しかしいきなり負荷をかけすぎたのか、1ヶ月ほど前に膝を痛めてしまいました。そして治って来たと思ったら、今度は足首を痛めてしまい、現在も治療中です。そんな中、3日ほど前に階段の手すりに膝をぶつけてしまって、打撲の怪我を負ってしまいました笑鍛え始めた途端にボロボロになってしまいましたが、今までサボっていたツケが回ってきたという事ですね。今後は無理をしない範囲で、コツコツ鍛えていきたいと思います。]]>

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