全日フィールドの試合形式について

2019/05/13

アーチェリー解説

t f B! P L

いよいよ全日フィールドまで3日に迫ってきましたね。

今回は全日フィールドの試合形式について解説していきたいと思います。
フィールド未経験の方にも興味を持ってもらえるように、初歩的なところから書きます。

また、今大会からルール改正があり、最終日の試合形式が変わります。
そのあたりも前大会までとの違いを踏まえて紹介したいと思います。

 

出場するには?
まず全日フィールドに出場する方法から書きます。
他の全日本の大会と同じように、過去1年間の公認試合で出した最高記録を全ア連に申請し、上位何人が出場できるという方式です。
申請するのは2ラウンド分の記録で、その合計点で選出されます。

県主催などのフィールドの記録会では、1日に2ラウンド回るのが一般的です。
午前36射、午後36射ですね。

そして、申請できるのは36射ごとになります。
午前が良くて午後が悪くても、午前だけの点数を申請できるという事ですね。

私も別の日に記録した2本のスコアで申請しました。

 

会場は?
今年の会場は、滋賀県の米原市にある「奥伊吹スキー場」です。
そしてこれからずっと、毎年この会場で開催される予定です。
地元民としては嬉しい限りですね笑

正直、交通の便は悪いです笑
一応米原駅には新幹線が止まりますが、その後はレンタカー等を使用しないと会場にたどり着くのは困難ではないでしょうか。

1番近い、長浜のホテルからでも30〜50分くらいかかるみたいですね。
アシストアーチェリーのショップからも、1時間半かかります。
岐阜に住んでいる方の方が近いみたいです。

 

ただ、会場はきれいで過ごしやすい環境だと思います。
前々回もここで開催されたのですが、その時の写真を見ているとめっちゃ楽しそうでした!

晴れてくれると嬉しいのですが、天気予報を見ているとみたいですね…

 

書き出すと長くなってしまいました。
今日はこのくらいで終わりにしたいと思います。

ちなみに出場選手から、滋賀の美味しいものや名産はないか?とよく聞かれるのですが、あまり良い返事ができなくて申し訳ないです笑
名産だと鮒寿しや赤こんにゃく等でしょうか。
1番の自慢は近江牛なのですが、すこし値段が張ります笑
米原や長浜にはほとんど行ったことがないので、美味しい店とかもあまり分かりません…

来年までには情報を仕入れておくようにします。
滋賀県民の読者の方で、詳しい方が入れば教えてください笑

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