今日は新しいリリーサーを試す日でした。
数日前のブログにも書きましたが、CARTERのハニー2というリリーサーです。
このリリーサーは、安全装置付きのトリガーレスタイプです。
1番の特徴は、安全装置を「離したら解除モード」と「親指でスイッチを切り替えるモード」の2種類から選べることでしょう。
今日はこのリリーサーを、オリジナル肘式の先に付けて射つ予定でした。
早速射ち始めたのですが、3〜4エンドくらい射った後にリリーサーの動きが悪くなってきました。
安全装置の動作もおかしくなっていたので点検してみると、画像のようにリリーサー内部で金属片が発生していることが分かりました。
分解した結果、原因は安全装置のレバーと、ムーンを抑えるための内部パーツとの接点が削れていることでした。
元々触れる場所ですし、そんな所が削れるのはありえないので、不良品ですね。
Carterのような1流のメーカーでも、このレベルの不良が発生するとは驚きでした。
みなさんも、リリーサーはいつ壊れるか分かりません。
1個くらいは予備を持っておくようにしましょう。
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