練習の回数が大切です

2020/01/22

その他講座

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私が高校生の時、平日は授業が終わってから7時頃まで、休日は朝9時から夕方5時頃まで、基本的に休みは無しで練習していました。(記憶があやふやですが笑)
大学生の時は、平日の朝8時から昼の3時まで、休日は朝8時から夕方5時頃まで、休みは週1でした。

社会人になって一般企業で働いていた時は、週1〜3で1回あたり3時間ほどの練習でした。

 

そして今は、ほぼ毎日練習できていますが、1回あたりは1時間ほどです。
多くても2時間ほどで、時間が無い時は数エンドで終わる時もあります。

よく「毎日練習しまくりやろ?」と言われるのですが、そんなに出来ているわけでもありません。
アーチェリーを仕事にしても、アーチェリーに関わる時間は増えますが、練習時間はそんなに増えません笑
私は射場経営なのでまだ多い方ですが、ショップをされている方は普通の社会人と同じ感覚だと思います。

 

こうして振り返ると社会人になったばかりの時は、練習時間の減少とともにスコアも減っていきました。
週休3日制の会社だったので、普通の社会人よりは練習できていたはずです。
しかし大学時代が練習漬けだったので、そのギャップが大きすぎて大スランプに陥りましたね。

それが最近になってやっとスランプから脱出しつつあります。
1番の要因は練習回数の増加でしょう。

今の練習時間で考えると、一般企業で働いていた時とそんなに変わりません。
違うのは練習回数・頻度です。

社会人になってからも強い人の話を聞くと、家で近射をされている事が多いです。

 

ただ、社会人の方は練習頻度をあげようと思っても中々難しいと思います。
家に近射台を作るのは大変ですしね。
そういう方は、素引きやゴム引きだけでも毎日やってみて下さい。

小学生〜大学生の方は、できるだけ射場に通って練習するようにしましょう笑

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