正しい体の使い方をしましょう

2020/02/20

コンパウンド リカーブ

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アーチェリーをしていて、体を痛める事があります。
ほとんどが肩や肘の故障ですね。

それの原因は、ストレッチ不足や練習のしすぎなどがありますが、正しい体の使い方が出来ているかどうかというのも重要です。

 

アーチェリーには、それに適した体の使い方というものがあります。
アーチェリーに限らず、それぞれのスポーツにはそのスポーツに適した使い方があるものです。

もし間違った使い方をしたまま、放置してしまうと故障の原因になります。

 

アーチェリーにおける正しい使い方を文章で説明するのは難しいですし、一言で表せるものでもありません。
ただ、簡単に言うと「背中の筋肉・大きな筋肉・骨を使って引く」「弓のエネルギーの方向と体の向きを合わせる」という事だと考えています。

まずは手先の筋肉を使うのではなく、肩甲骨周りなど大きな筋肉を使って引くようにします。
前腕や指にはなるべく力を入れないようにします。

そして弓を引いた時のエネルギーは、骨を伝わらせて支えます
それが弓の方向と体の向きを合わせる事につながります。

 

今日はなんだか抽象的な内容になってしまいました。
もし今のフォームで体に負担がかかっていると感じているのなら、そういう根本的な部分から見直す必要があるかもしれません。

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