誰でも調子がいい時はたくさん練習したくなりますよね。
もっとスコアを出そうと、練習時間を伸ばしたり回数を増やしたりします。
それは誰でも同じなので、他人と差を付けることは出来ません。
差をつけるには、調子が悪い時に頑張れるかどうかが重要になります。
週に3回以上通っている小学生で、今まで順調に伸びていたのに、急にMを連発するような不調に陥った子がいます。
最初は「練習するのが嫌になったりしないかな?」と心配しました。
でもその子は、以前よりたくさん練習するようになりました。
時には泣きながら射っていて、その熱意には感心させられました。
私が高校生の時に、大会で負けて涙を流したことがありました。
当時は1試合1試合に本気で臨んでいた気がします。
それが年数が経つにつれて、薄れてきたのでしょう。
私も見習わないといけないですね。
皆さんも、調子が悪いからと言ってすぐに練習をやめるのではなく、「ここが頑張りどころだ」と思って練習に励んでみてください。
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