何事も備えが大切です

2020/07/16

アーチェリー教室

t f B! P L

こんにちは。
代表の神です。

備えあれば憂いなし」という言葉があるように、何事も備えというものが大切です。

アーチェリーで言うと、弓具の点検、チューニング、予備の道具を持っておく等、様々な備えがあります。
大きな大会に出るのであれば予備弓が欲しいですし、記録会レベルの試合であっても、弦やタブは予備を揃えておくべきです。

 

しかし、そんな備えよりもっと大切なものがあります。
それは日々の練習という、試合のための備えです。

そしてさらに、練習のための備えをしっかりしている人の上達が早いと感じています。
いくつかポイントはあるのですが、一番大きな差を感じるのは射場に到着する時間です。

 

レッスン開始時間の30分前から1時間前に到着して、ゆっくりアップして、近射で体を温めてからレッスンを受けられる方。
反対に開始時間ギリギリに来て、アップもままならないうちにレッスンが始まってしまう方。

どちらの人の方が質の高いレッスンを受けられるかは、説明する必要もないでしょう。
レッスンを受ける準備が出来ているかどうかで、吸収できる量が全然違ってきます。

 

忙しくて中々時間が取れない方もいらっしゃると思います。
ですがその中でも、できるだけ余裕を持って来られる方が自分にとってプラスになるはずです。

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