2020年もあと1時間30分で終わりですね。(ブログを書き始めた時間)
今日は今年のうちに、2020年の振り返りをしたいと思います。
今年初めの大きな出来事といえば、3月の第2回アシストカップの開催ですね。
1月〜2月はその準備に追われていました。
第2回アシストカップでは、県外からもたくさんの参加者に集まって頂き、盛大に開催することが出来ました。
初心者とベテランの方が交流できる、いい機会になったと思います。
そして同じく3月にはNHKの「おうみ発630」というテレビにも出演しました。
その後も2ヶ月に1回以上のペースで、新聞、雑誌、ラジオ、テレビに取り上げてもらう事ができました。
12月のラジオに出演した時は、ラジオ局の方から「取材慣れしてますね」と言われるくらいになりました笑
4月〜5月はコロナによる緊急事態宣言で、休業せざるを得ない状況になりました。
伸び盛りのクラブメンバーさんには、2週間の間自宅でトレーニングに励んでもらいましたね。
それが終わると、アシストチャレンジカップを開催しました。
大人数で集まることが制限される中、個人競技という特性を活かして、対戦できるイベントですね。
期間中はみなさん、必死に点取りを頑張っていました。
中にはコロナの影響で厳しい状況に立たされている企業もたくさんありますが、アシストアーチェリーは利用してくださる皆さんのおかげで何とか乗り越えることが出来ました。
そして6月からは、クラブメンバーと一緒に公式の試合に参加しました。
最初は戸惑ってばかりだった人も、秋にはベテランの風格が漂うまでになりましたね笑
小学生の中には高いスコアをマークして、全国大会に手が届く子も現れました。
今年は残念ながら小中学生の全国大会は全て中止になってしまいましたが、来年は確実に何人か出られるでしょう。
7月と12月には、甲西アーチェリー場の大掃除もやりましたね。
自ら「掃除をしたい!」と言ってくれた小学生には感謝ですね。
そして10月には、県民体育大会に出場しました。
なんとアシストアーチェリークラブからは28名も参加しました!
私以外は初心者ばかりですが、6部門も優勝することが出来ました。
2020年1月時点ではクラブメンバーは22人でした。
それが現在では倍以上に増えて、46人になりました。
他クラブから来られている方を合わせると、教室メンバーはもっとたくさんになります笑
またクラブメンバー同士の交流も盛んになってきて、いい雰囲気のクラブになってきたな〜と嬉しく思っています。
アーチェリーは個人競技ですが、チームメイトと一緒だともっと楽しめますよね。
さてアシストアーチェリーとして、大きな動きはこんな感じですね。
細かく書くと膨大な量になるので、このあたりで止めにしておきます笑
アシストアーチェリーを利用して頂いたみなさん、今年もありがとうございました。
私自身、まだまだ未熟ながら、みなさんのおかげでここまで来れました。
来年は、今年よりももっと大きく羽ばたける一年にしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!!
2020年もあと30分です。(年内に書き終わって良かった笑)
良いお年をお迎えください!!
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