こんにちは。
みなさん、練習する時に同じ場所に的を貼っていませんか?
頻繁にアーチェリー場に通っていると、自分のお気に入りの場所を見つける人がいます。
多いのが一番端っこや、周りからあまり見えない場所ですね。
集中して練習しやすいので人気です。
甲西アーチェリー場で言うと、練習コーナーの遊び体験の横側の場所か、レッスンゾーン寄りの柱の近くが人気ですね。
遊び体験の横側は照明が少なく暗いですが、壁があって通行人から見えないので人気があるのもうなずけます。
でもレッスンゾーン寄りの柱の近くは、なんで人気なのか分かりません笑
あとは中央の単管パイプで組んだ的台も、上下に畳があるので初心者の方に人気ですね。
さて、そうやって練習しやすい場所を見つけると、ついつい毎回そこに的を貼って練習してしまいます。
それがだめという訳ではありませんが、たまには違う場所に的を貼ってみてください。
するといつもと違う感覚になり、射ちづらいかもしれません。
でもそれがいい練習になります。
試合はいつもと違う会場に行くわけですし、常に同じ環境ではありません。
射つ場所を変えるだけでは、そこまでの変化ではありませんが、なにかヒントを得られるかもしれません。
アーチェリーは毎回同じことを繰り返すスポーツですが、違う環境に対する対応力も必要です。
練習を工夫して、そういう力も身につけて行きたいですね。
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