こんにちは!神です。
おそらく、どの県もアウトドアの試合が終わり、インドアへと切り替わっていると思います。
私も先週のフィールドが最後で、これからインドアへと切り替えていきます。
リカーブではあまりインドアへの切り替えを意識する必要はありませんが、コンパウンドでは太い矢に変わるのでチューニングのやり直しが必要です。
なぜ太い矢を使うのかというと、コンパウンドのインドアは10点がXのゾーンだけになるからですね。
少しでも太い矢を使うことで、ラインタッチの可能性を上げています。
ですのでコンパウンドアーチャーは、この時期になると弓をいじり出すんですね笑
私も今週はインドアセッティングへの切り替えばかりやっていました笑
今年のインドアは昨年のチューニングを元にしながら、矢の選定を重点的にやっていこうと思っています。
ウェイトバランスやリリーサー、射型などはかなり定まってきているので、残りは思うように矢を飛ばすだけです。
世界フィールドのために同じ弓を2本用意したので、片方をフィールド用、もう片方をターゲット&インドア用にする予定です。
フィールドは何かをいじる度にサイトを取る必要があるので、来年の春まで全く触らずにおいておくつもりです笑
毎年、インドア↔ターゲット間の切り替え時にはデータを残しているのですが、それを見返すと年々ウェイトの量が増えている事に気付きました。
TRX38G2に変えたのが2020年で、その時はセンター12枚、サイド9枚
2021年はセンター15枚、サイド12枚
今年はセンター24枚、サイド16枚
弓具はほとんど変えていません。
これも日々のトレーニングのおかげでしょうか?笑
バランスは大体4対3くらいですね。
各シーズンで色々試した結果がこれなので、それが自分に合っているという事でしょう。
そしてポンドも52➡54➡56と、1年で2ポンドずつ上がっています。
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