こんにちは!
今回は第6回アシストカップのトーナメントの様子を紹介したいと思います!
今大会はリカーブ一部(40cm的)、リカーブ2部(18mの80cm的と12mの混合)、6mの部、コンパウンドの部の4部門で行いました。
トーナメントが初めての人も多いので、まずは競技方法の説明です。
まずはリカーブ一部とコンパウンド一部の1/16マッチから始まります。
一回戦からいい勝負でしたね〜
そして順番に勝負が進んでいきます。
トーナメント戦では1点の差が勝敗を分けることもあります。
ですので虫眼鏡を使って、正確に判定します!
途中で勝負に負けて泣いてしまった子もいましたが、年上の子らに慰めてもらってましたね。
慰めていた子も1〜2年前はすぐ泣いていたものですが、しっかり成長して年下の面倒を見られるようになっていますね。
リカーブ一部の決勝と3位決定戦は、両方ともシュートオフという熱い試合展開でした。
試合に勝って喜ぶ人、悔しがる人、それぞれですがいい経験になったと思います。
これで第6回アシストカップは終了ですね!
アスリートのトップ層は全体のレベルが上がり、実力が拮抗してきました。
そして初心者組もアシストカップに参加してくれるようになり、次の世代も生まれてきそうな感じがしますね。
今年はアシストカップをもう少し頻繁に開催して、みなさんとアーチェリーを楽しんでいきたいと思います!
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