全日インドアの競技方法を解説します!

2023/02/03

アーチェリールール

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 こんにちは!


全日インドアまであと2週間を切りましたね。

出場される選手の方は最後の追い込みをしている頃でしょうか。


アシストのメンバーも気合が入ってますね!

今回が初出場の人もいるので、簡単に競技方法を解説したいと思います。


まず、土曜日に予選が行われます。

午前と午後に別れて行われるのですが、アシストから出場する小中学生男子は午前、小中学生女子とコンパウンド男子は午後が予選になります。


練習会場は無いそうなので、予選の前に練習時間が設けられます。

例年、練習は5エンドくらいだったと思います。

会場の両端には近射エリアもあり、近射は練習より少し前から利用できます。


そして練習が終わったら開会式です。

いつもの記録会のように、プラクティスから連続して試合が始まるのではなく、開会式を挟むのでその心づもりをしておく必要がありますね。


開会式が終わったらプラクティスは無しで、すぐに競技が始まります

予選は60射で、1分30秒で3射の通常ルールで行われます。

得点集計端末があり、矢取りの度に得点を入力するので、リアルタイムに順位がわかるようになっています。


土曜日は予選だけで終了です。

各部門によって予選通過人数は違いますが、小中学生部門は4名、コンパウンド男子は8名が本戦出場となります。

リカーブ男女とベアボウ女子は総参加者の半数、それ以外の部門は総参加者の3分の1が予選通過ですね。


そして日曜日は、決勝トーナメントが行われます。

その解説はまた次回のブログで!

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