こんにちは!
全日インドアまであと2週間を切りましたね。
出場される選手の方は最後の追い込みをしている頃でしょうか。
アシストのメンバーも気合が入ってますね!
今回が初出場の人もいるので、簡単に競技方法を解説したいと思います。
まず、土曜日に予選が行われます。
午前と午後に別れて行われるのですが、アシストから出場する小中学生男子は午前、小中学生女子とコンパウンド男子は午後が予選になります。
練習会場は無いそうなので、予選の前に練習時間が設けられます。
例年、練習は5エンドくらいだったと思います。
会場の両端には近射エリアもあり、近射は練習より少し前から利用できます。
そして練習が終わったら開会式です。
いつもの記録会のように、プラクティスから連続して試合が始まるのではなく、開会式を挟むのでその心づもりをしておく必要がありますね。
開会式が終わったらプラクティスは無しで、すぐに競技が始まります。
予選は60射で、1分30秒で3射の通常ルールで行われます。
得点集計端末があり、矢取りの度に得点を入力するので、リアルタイムに順位がわかるようになっています。
土曜日は予選だけで終了です。
各部門によって予選通過人数は違いますが、小中学生部門は4名、コンパウンド男子は8名が本戦出場となります。
リカーブ男女とベアボウ女子は総参加者の半数、それ以外の部門は総参加者の3分の1が予選通過ですね。
そして日曜日は、決勝トーナメントが行われます。
その解説はまた次回のブログで!
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