今日、8月から親子でアーチェリーを始められた方のレッスンをしました。
今日が2回目になります。
入会の申し込みと同時に弓も注文されたので、2回目にして自分の道具でレッスンしました。
その方はボウケースを自分で作るとの事だったので、どんなケースで来られるのか楽しみにしていたのですが、想像以上の物が出来上がっていて驚きました。
トップ画像がそのケースなのですが、見ての通り中身が弓の形にくり抜かれています。
サイト・スタビライザー・スタンドなど、他のパーツを入れるところも用意されていますね。
こちらは子供さんの方のリカーブボウケースです。
途中で力尽きてハンドルしか作れなかったそうですが、それでもすごいですよね。
どちらも楽器用のハードケースを改造したものだそうです。
1度中身を取り払って、新たに発泡スチロールを切り出して作られています。
このように道具を自作するのも、アーチェリーの楽しさの1つだと思います。
なんせ世界に1つしか無い、自分だけの道具を持つことが出来るんですから。
私の場合は商品化を見据えて、リリーサーやボウスリング、スタビライザーやハンドルのケースなどを自作しています。
ただ1つ、安全面には十分注意してください。
特にリリーサーなど、行射に使用する道具は要注意です。
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