試合に出るのか、出ずに楽しむのか

2019/10/19

アーチェリー教室

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新たに教室に入会される方には、試合に出て競技として楽しむか、射場で練習をして趣味として楽しむのか、聞いています。

 

アーチェリーは競技性の高いスポーツなので、多くの人がアーチェリー連盟に登録して、試合に出ています
試合の数は結構多くて、滋賀、奈良、京都あたりを巡れば、毎週のように試合に出ることが出来ます。
県レベルの試合なら、誰でも出ることができます。

他のスポーツの感覚だと、試合に出るなんて相当練習を積んでからというイメージがあるかもしれません。
しかしアーチェリーでは、多くの試合で初心者の部として、距離の短い部門があります。

ですので、早ければ始めてから半年で試合デビューすることもできます。

 

ただ、中には試合に出るつもりは無いけど、弓を射って楽しみたいという方もいらっしゃいます。
射場で練習して、弓を射つ事自体を楽しむという感じですね。

ただ、何の目標もなく練習するよりは、なにか目指す物があったほうが良いと思います。
という事で甲西アーチェリー場では、年に数回「アシストカップ」というイベントを行う予定です。

これは試合と言うよりは、射場主催のイベントのようなものです。
競技自体は公式ルールで行いますが、公認試合ではありませんし、誰でも気軽に参加できるものです。

 

第一回アシストカップは11月17日に行います。
アシストクラブ以外の方の参加も歓迎で、すでに県外から申し込まれている方もいます。
皆さんの参加をお待ちしてます!

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