私がウェイトを積んでいる理由とは?

2019/11/12

コンパウンド

t f B! P L

最近、試合に行くと「またウェイト増やした?」「どえらいウェイト付けてんなあ」とよく言われます笑

今は全部で40オンスのウェイトを付けています。
マッチョな人なら引けないことは無いですが、私のような細身な人間には重すぎる重量ですね。

少なくとも、今の私の筋肉量に見合った重さでないことは確かです笑

 

しかし私はあえてその重さにしています。
その理由は今のフォームにあります。

今目指しているフォームは、射つタイミングを一定にして、完璧に毎回同じ動作をするというものです。
そのために、リリーサーをここ!というタイミングで、完全に握り込んで射っています。
「今射ち」とか「パンチショット」と呼ばれる、一般的にはやってはいけない射ち方ですね。
なんでそんなことをしているのかは、また別の記事で書きます。

 

しかしこれをすると、たまに緩んだ射ち方になってしまう場合があります。
ひどい時は、右上のMを射つ恐れもあります。

でも、弓を一定の重さまで重くすると、その緩みが無くなります
たとえ緩んだとしても、引き手の緩みだけで済むので、大外しはしません。

ですので多少無理してでも、重たい弓を使っているというわけです。

 

今回書いた記事は、あくまでも私個人の感想や考えなので、全員にとって正解となる内容ではありません。
こんな考えをしている人もいるんだな、と参考程度に見てください。

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