アーチェリーに限ったことではありませんが、上達というのはずっと右肩上がりにはなりません。
上手くなったと思ったら、次の日には下手になっているというのはよくある事です。
調子の波などと呼ばれるものですね。
上手くなる幅が、下手になる幅を上回っていれば、それが上達した証拠になります。
しかし、実際にはトップ画像のように、滑らかに波があるわけではありません。
イメージ図だとこんな感じでしょうか。
ずっと練習しているのに一向に上達しないという経験は誰しもあると思います。
でも、それを継続していれば、必ずどこかで急に伸びるタイミングがやってくるのです。
それが来るのが1週間後か1年後かは分かりません。
大切なのは、指導者の言うことを聞いて、地道に練習を積み重ねることですね。
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