アーチェリーは競技中の事故や怪我が、ほとんど起こらないスポーツです。
起こるとしたら、矢取りの時に後方を確認せずに抜いてしまう事で、他人に刺してしまうくらいでしょうか?
接触のあるスポーツに比べると、遥かに安全なスポーツですよね。
ルールやマナーさえ守っていれば、ほとんどリスクはありません。
しかし、競技以外で怪我をする事は多少なりともあります。
実際に昨日、レッスン中に的紙で指を怪我しました。
的を貼り替える時に、100枚ロールに輪ゴムをかけようとした時にやってしまいました…
そこそこ深く切ってしまったので、血を拭きながらレッスンしましたね笑
他にはポイントを付ける時にホットメルトで火傷したり、サービングを巻いたりする時に糸で切ってしまう等、チューニングや作業中の怪我が多いでしょうか。
硬いネジを無理やり緩めようとして、指を詰めたりすることもあります。
どれも軽傷で済む程度の怪我なので、大事にはなりません。
しかし引手の指など、繊細な感覚が必要な部分を怪我してしまうと、パフォーマンスに影響が出ます。
チューニング等の作業をする時は、怪我をしないように注意してください!
0 件のコメント:
コメントを投稿