今日は甲西アーチェリー場の工事をしていました。
以前のブログで、射場の面積を広げたという記事を書きました。
その時から柱を区切りにして、左側を練習ゾーン、右側をレッスンゾーンとして運営していました。
ただ、分けたと言っても射つ場所が違うだけで、矢取りは一緒に行かないといけません。
レッスンをしている人はどうしても射つ時間が長くなります。
そうなると練習をしている人は、待つ時間が長くなってしまうという状態でした。
これで練習の人は待ち時間が少なく、効率的に練習ができます。
レッスンを受けている人は、周りを気遣うこと無く、集中してレッスンが受けられます。
今まで、レッスンの隣で射つのは気が引けるという理由で練習に来づらかった方も、これで利用しやすくなったと思います。
そしてこの壁は取り外し可能なので、アシストカップをやる時などは片付けることができます。
作るのは大変でしたが、良いものが出来上がって良かったです笑
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