こんにちは。
日曜の試合が終わり、月曜から早速レッスンをしています。
感想を聴いていると、やはり風に煽られて思うように射てなかったという人が多いですね。
そして思うように射てなかった結果、射型が崩れてしまっている人もいます。
というより試合に出た中で8割くらいの人は、射型が崩れていました笑
今回試合に出た人は、長い人でアーチェリーを始めて2年、ほとんどの人は1年ちょっとくらいです。
まだまだ経験が浅いので、やはり射型が崩れやすいですね。
私が高校1〜2年生の時も、そんな感じだったのでしょう。
当時は人の射型を見る目がなかったので、自分や同期の射型がどんな変化をしていたのかは分かりませんでした。
それがこうして指導者になってみると、試合の前と後では全然違う射型になっているのがよく分かります。
今回のように強い風などの影響で、射型が崩れるのはよくあることです。
特に経験の浅い内や、自分の射型が確立出来ていない時期は多いですね。
もし崩れてしまったら、まずは近射をして射型を取り戻しましょう。
当たらないからと言って、むやみに距離を射っていても、崩れた射型を定着させてしまうだけです。
ここ3日でレッスンをした人は、ちゃんと近射をして、射型を直すことが出来ました。
なんとか次の試合には間に合いそうですね。
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