2021年ターゲットの使用弓具を紹介します!

2021/11/24

コンパウンド

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こんにちは。

今日は、私が2021年のターゲットシーズンで使用した弓やセッティングを紹介したいと思います。
これからインドアシーズンになって色々変更していくと思うので、今の状態を忘れないように自分のメモも兼ねて書いておきます笑

弓=Mathews TRX38G2
・ドロ−レングス 27インチ
・ドロ−ウェイト 54ポンド
・レットオフ 75%

昨年の11月に購入したTRXを使い続けています。
純正グリップは取り外して、メーカー製のサイドプレートを使用しています。
カムの位置は、中心よりやや右側にセットしています。

サイト=AXCEL XPサイト
・レンズは6倍
・スコープの径は30mm
・ファイバーは0.19

リリーサー=CARTER ターゲット3+
リリーサーはこれ以外考えられませんね。
コンパウンドを初めてから、様々なリリーサーを使ってきましたが、全国優勝や自己ベストを出す時は必ずこのリリーサーを使っていました。
ちなみに練習では、TRU BALLのスイートスポットを使う時もあります。

レスト=SPOTHOGG エッジスワップレスト
TRXはシュートスルータイプの弓ではないので、ケースに片付ける時にレストブレードが折れないか心配です。
このレストなら、本体を外すことが出来るので安心ですね。

スタビライザー
センター=ドインカー エリート ヒーロー
ウェイトは15オンスで、B-stingerのエンハンサーを付けています。
サイド=B-Stinger プレミアプラス
ウェイトは12オンスで、ドインカーのEXOダンパーを使用しています。

ウェイトバランスはかなり奥重心ですね。
リリースの抜けと、エイムの正確性を追求した結果、このセッティングになりました。

矢=EASTON X10プロツアー 380番
・シャフト長28インチ
・タングステンポイントの120グレインを使用
・ベインはAAEのMAXベインで、左向きに貼っています

矢は今までシャフトの種類、スパイン違い、ポイント重量違い、長さ違いなど、様々なものを試してきました。
しかし、結局どの矢が一番当たるのかは、分かりませんでした。
どの矢もチューニングを合わせたら、さほど違いはありません。

ですので一旦、矢で悩むのは止めにして、この先数年は同じセッティングの矢を使い続ける予定です。

 

さて、大まかなものはこんな感じですね。
ウェイトバランスに関しては、まだ変更する余地があると思います。
ターゲットなら気になりませんが、フィールドの射ち上げではもう少し重心を手前に持ってきたほうが安定するはずです。

来年はフィールドに重きを置くつもりですので、インドアでも大きな変更はせず、細かな改良をしていきたいですね。

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