こんにちは。
一昨日は子どもたちが奈良で試合をしている間、滋賀県アーチェリー協会の総会に出席しました。
総会とは滋賀県アーチェリー協会の理事と各クラブの代表が集まり、今年度の方針について話をする集まりですね。
そこで決定された内容について、紹介したいと思います。
まずこれが2022年度の滋賀県の試合予定です。
国体最終予選までは県内登録者・出身者のみが参加できます。
それ以降の試合は県内参加者優先で、空きがある場合のみ県外からの参加も認めるそうです。
そして今年度はWA(世界アーチェリー連盟的なとこ)が、ルール改正を行いました。
今まで制限時間は1射40秒でしたが、それが1射30秒に短縮されます。
日本では、全日本アーチェリー連盟(全ア連)主催の試合は、1射30秒になります。(各種全国大会など)
県レベルの記録会では新ルールへの移行に1年の猶予が与えられましたが、滋賀県では4月の試合から全て1射30秒の新ルールを適用します。
最後に、全ア連登録の費用が値上がりしました。
19歳以上…8000円
19歳未満…2200円
中学生以下…1000円
また、全国大会の参加費も値上がりするみたいですね。
大きな連絡は以上になります。
一番大きな所は、行射時間の短縮ですね。
慣れないうちは射ち残しをする人が多くなりそうです。
1年経てばみんな慣れると思いますが、射つのが遅い人はスムーズに射てるように心がけましょう!
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