空射ちには気を付けましょう!!!!

2022/04/26

道具・チューニング講座

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こんにちは。


アーチェリーの弓は、矢をセットしない状態で射ってはいけません

その行為を、空射ち(からうち)と言います。

リカーブでもコンパウンドでも同じです。


なぜかと言うと、本来なら矢に伝わるはずのエネルギーの行き場が無くなり、弓にダメージを与えてしまうからです。

矢はたった20グラム前後の重さしかありませんが、有るのと無いのでは全然違います。


特にコンパウンドでは、1回空射ちしただけで弓が壊れる事もあります。


今年に入ってから甲西アーチェリー場で2人、空射ちをした人がいます。

ひとりは弦が千切れました

ちょうどピープの位置ですね。


そしてもうひとりは、カムが変形してしまいました。

写真ではわかりにくいですが、ストリングがカムに付いている場所の近くが曲がっています。



実際に弓が壊れたのを見たのは初めてでしたが、他にはハンドルが折れたという事例もあるそうです。

私が学生の時、他の大学の人が買って2〜3日の弓を空射ちで壊したという話も聞きましたね…笑


どれも矢の付け忘れによるものです。

練習頻度が少ない初心者は、たまにやりがちなので気をつけないといけませんね。


後は素引きの時に、意図せず発射してしまう事を想定して、矢をセットした状態で畳に向かってドローイングするというのも大切です。

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