こんにちは!神です。
今回はイリミネーションラウンドの様子を紹介したいと思います。
私は予選順位が21位だったので、1回戦は予選16位の選手と対戦します。
昨日のブログでイリミネーションの競技方法を解説しましたが、私はBグループになります。
午前はリカーブとアンダー21、午後からコンパウンドとベアボウのイリミネーションが行われます。
予選は近くのリゾート地を使用しましたが、イリミネーション以降はEASTONアーチェリーセンターのフィールドコースを使用します。
昼前にホテルを出発し、EASTONで昼食を食べます。
その後、練習会場で練習をしていると、放送で呼ばれます。
そして対戦相手と審判とともにコースに入っていき、競技開始となりました。
対戦相手はベルギーの選手で、2日目の予選を一緒に周った人でした。
なんとか数点差で食らいついていたのですが、99対96で負けてしまいました。
射ち下ろしのポストでは勝っていたのですが、平坦な的の時のグルーピング力では敵いませんでした。
他の対戦の点数を見ていると、やはり勝利するには6ポストで100点は必要ですね…笑
マーク200点ペースが最低ラインとは、世界のレベルの高さを思い知らされました。
これで私の世界フィールドは終了です。
負けたときは悔しいというより、寂しい感じがしました。
「あの時こうやって射てばよかったな」という反省はあるものの、後悔はありません。
私の全てをぶつけた結果なので、満足はしていませんが、納得はしています。
また2年後、少しでも上の舞台に立てるように頑張りたいと思いました。
この後の日程は団体やミックス戦になります。
またその様子も紹介していきます!
0 件のコメント:
コメントを投稿