2022年アウトドアシーズンのセッティングとは?

2022/11/30

試合・練習結果 道具・チューニング講座

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 こんにちは!神です。


今回は2022年のアウトドアシーズンで、私がどのような弓具を使っていたのかを紹介したいと思います!

こういう記事を書くと、あとから見返すことも出来るのでいいですね笑


2022年はフィールドに最も力を注ぎました

ターゲットで当てることは全く考えていないですね笑

さて、それでは今シーズン中に変更した物を紹介していきます〜


・弓 Mathews TRX38G2

ドロ−レングス=27インチ

ドロ−ウェイト=56ポンド

レットオフ=70%


シーズンの始まりよりは2ポンドアップしましたね。

レットオフは75%から、70%に変更しました。

その方がエイミングが安定しましたし、思ったよりしんどくは無かったです。



・矢 X10 450番

長さ=25インチ

ポイント重量=100グレイン

羽=XSウィング 60mm HIGH

ノック=EASTON ピンノック


矢はプロツアーではなく、リカーブ用のX10を使いました。

長さを極端に短くしているのは、軽量化のためです。

おかげで、プロツアーよりもサイトチャートが20%くらい短くなりました。

これは距離読みの精度が20%向上したのと同じはず?ですから、苦手なアンマークのミスを減らすことが出来たと思います。



・スコープ BOWFINGER 20/20スコープ 35mm

シーズンの初めは30mmを使っていましたが、径が小さくて距離読みがやりづらかったので大きめにしました。

40mmだと大きすぎるので、これくらいが丁度いいですね〜



変更したのはこのくらいで、あとは前シーズンと同じです。


一番こだわったのは矢ですね。

今までアウトドアは28インチの矢しか使ってこなかったので、短い矢を使い始めた時は違和感がありました。

良い時のグルーピングはかなり小さいですが、少しミスったら大きく逸れるという印象です。

でも使い慣れてくると、よく当たります。

シーズンの最後には自己ベスト更新できましたからね!(あと1ヶ月前に出て欲しかったですが…笑)


しかしX10だと矢が細くて、近距離ではスコアを落とす事があります。

全関西フィールドでは近距離だけ大口径シャフトを使う作戦で痛い目を見たので、来年は全距離を中口径シャフトで射つ作戦で行こうと思っています。

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