こんにちは!神です。
世界フィールドの報告ブログもこれで最終回です!
書ききるのに1ヶ月かかってしまいました笑
最終日の夜にクロージングパーティーをやったあと、ホテルに帰りました。
帰りの飛行機は朝早いので、ホテルを出発するのはなんと午前4時でした…笑
ですのでパーティーの後にホテルで帰り支度をしたら、寝てしまわないように大貫選手の部屋に集まってワイワイやってました笑
多分、寝てしまうと起きられないですからね笑
そしてまだ真っ暗の中、バスに乗って空港に向かいます。
他の国の選手もみんな乗っていたので、ギュウギュウでしたね。
もちろんそのバスは爆睡です笑
帰りの飛行機はスーフォールズ➡シカゴ➡羽田➡伊丹です。
行きよりも1便少ないですね。
その分、シカゴから羽田までは13時間のフライトです。
10日の午前8時にスーフォールズを出て、伊丹に着いたのは11日の午後8時です。
帰りも30時間の移動でしたね。
もう1ヶ月前の事なので記憶は薄れていますが、帰ってきた時は満身創痍でしたね笑
その後の時差ボケにも悩まされました…
この大会を通して、自分の中のアーチェリーの意識が一段階上がったような感覚があります。
点数の基準が日本基準から、世界基準になった感じですね。
(基準が上がったからと言って、すぐに実際の点が上がるわけではありませんでしたが笑)
それと同時に世界トップとのレベルの差を嫌というほど見せつけれらました。
世界に行く前から知識として世界トップと自分との点数の差は知っていましたが、実際に同じ舞台で競技する事で壁の高さを実感しました。
知識と経験は全然違うということですね。
正直、2週間位前まではその差に絶望して、やる気が無くなっていました…笑
それでも全日ターゲットが終わってから気持ちが戻ってきて、今は次の目標に向かって練習しています!
再来年の世界フィールドにも出て、その時は世界トップと勝負できるくらいになりたいと思います!
0 件のコメント:
コメントを投稿